多焦点眼内レンズを通した見え方

近くと遠くの両方にピントを合わせることができるため、通常の生活で眼鏡を装用する可能性はぜんぜんありません。しかしながら、若い頃のようにどの距離でもくっきり見えるわけででではなく、中間距離(50cm〜1m)や、長時間読書をするときなどは眼鏡をかけた方が楽に感じる場合もあげられます。多焦点眼内レンズを通した見え方に慣れる為の時間がありまして、手術直後から最良の視力が得られるとは限りません。人によっては半年くらいかかる方もおられます。「像がくっきりみえない様な感じがする。」(コントラストの低下)と感じる場合はありながら、日常生活に支障をきたすことはないです。手術後の経過とともに、その症状は改善されていくことにします。暗い所で強い光を眩しく感じる「グレア」や、光の周辺に輪がかかって見えます「ハロー」という見え方が生じる場合があります。これもまったくの場合、時間が経ち、見え方に慣れる事で気にならなくなってくるでしょう。